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どんな病気をも治せる万能薬を生み出す「私たちの脳」
- 2024.03.05
身体の中で最も重要な機関だと、誰もが直感できるのは頭脳です。この頭脳は、通常頭蓋骨で覆われており、大切に保護されています。
手技療法においても、頭を整えること、つまり「頭蓋骨を調整する」ということは、大変重要なことです。
頭の中には、人間が病気になった際、そのすべての病気を治せる薬を生産するほどの、大いなる「自己治癒力」が認められています。つまり「脳」自体が分泌する「自己治癒薬」であるさまざまなホルモンたちです。
脳は身体にとっての総司令部であり、それ自体で完璧なものです。まさに全知全能といったものなのです。
ところが、もし頭蓋骨のどこかに構造的なゆがみが生じたとすると、そのことで、せっかくの薬の生産、分泌も阻害されてしまうことになります。
身体の総司令部を収めている構造に異常をきたせば、当然のことながら、その部位に影響を与え、その機能にも狂いが出てしまうのです。
こうしたことは、なにも推測で言っているのではありません。西洋医学の立場から脳を研究している学者たちも、等しく述べていることなのです。
ですから、これもまた至極当然のことであり、もはや議論の余地もない、厳然たる「物理学的事実」であるのです。
引用文献
なぜ万病に挑めるのか!
「長命整体」の潜在力
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