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免疫力向上 プライドが認知症を急速に進行させる。
- 2020.05.25
自然治癒力整体 新リンパ療法 カイロプラクティックを行うウェルネス整体院成田です。
一般の人は日常生活の比較的早い段階で、認知症が発見されます。「ものわすれが多くなった」、「ついさっきの事が思い出せない」、「言いたい言葉が出てこない」などの段階で、家族が認知し始めるからです。しかし高学歴の人は、
これらの症状が出ても、認知予備力でその場を取り繕ってしまい、その分病気の判断が遅くなってしまうのです。だがそうしたポーズは長続きせず、公の場で失態を演じてしまいます。するとそのショックは、これまでのプライドをズタズタに傷つけ、本人は二度と人前で恥をかきたくなく、外出を拒否するようになってしまいます。一種の引きこもりです。そして他人との接触を避けるようになり、認知症が一気に進んでしまうのです。高学歴の人、プライドの高い人ほど、認知予備力が豊富なため発見が遅れるというジレンマに落ち入るのです。
参考文献 WCI Vol,20
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