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まずは最初の一歩から‼ウオーキングがもたらす身体的変化
- 2020.02.28
自然治癒力整体 新リンパ療法 経絡療法を行う ウェルネス整体院です。
日常生活の延長で取り入れやすい運動といえばウオーキングですが、それゆえに目に見える変化がわかりずらいのも事実。
でもウオーキングを継続することで、
体はこんな変化が起こっているのです‼
*心肺機能の向上
だんだんと心肺機能が向上し足運びが軽快に‼
ウオーキングをはじめとする、息が弾む程度の有酸素運動を断続すると、全身に血流を送り出す心臓の左心室の容量が大きくなる。これにより1回の振動で送り出せる血流を貯める量と血流量が増大。その結果、体のエネルギーを作り出すための各種栄養素や酸素を一度にたくさん運ぶことができるようになり、同時に老廃物も大量に除去できるようになる。
*毛細血管が増える
何歳になっても毛細血管は蘇る‼
有酸素運動を続けると、何歳からでも全身の毛細血管が増えることが研究により明らかになっている。既存の血管から枝分かれするように新たな血管が形成されるのだが、食生活や生活習慣の見直しによって、血管の若返りも期待できるのだそう。体の隅々まで毛細血管が行き渡ると、より多くの栄養素や酸素を運べるようになり、エネルギーを量産することもできるようになる。
*ミトコンドリアが増える
ミトコンドリアが増えエネルギー代謝を向上させる
毛細血管と同様に、有酸素運動を続けることでミトコンドリアも増加することがわかっている。ミトコンドリアは全ての体細胞に存在する細胞小器官でその役割は呼吸によって体に取り込まれてた酸素や、脂肪をエネルギーに変えること。特に有酸素運動で使われる遅筋に多く存在し、1回の呼吸で体内に取り込まれる酸素のうち45%がミトコンドリアのエネルギー代謝に使われる。
心肺機能の向上、毛細血管とミトコンドリアの増加によって、ことも期待できる。
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