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一日100分のウオーキングが、病気のリスクを軽減する。

2020.02.06

自然治癒力整体　新リンパ療法　カイロプラクティックを行うウェルネス整体院です。

 

ウオーキングは、一日どれくらい歩いたらいいのでしょうか。一般的な目安としては、一万歩と言われています。食事内容によっても異なりますが、統計的には一日平均歩数9000～10000歩程度を２週間で、約1キログラムの脂肪を燃焼させる平均的なラインとなっています。

では、一万歩とは、時間に換算すると何時間ぐｒぐらいでしょうか。一般的な成人の場合、個人差はありますが大体一分間で100歩が目安です。これを基準にすると、１００００歩÷100で100分。一時間四十ふです。これを、その程度かと考えるか、そんなに沢山と捉えるかは自由ですが、この毎日一時間四十分で病気のリスクが軽減されるのなら、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

それとウオーキングには、町の変化を眼で楽しめるという副産物もあります。普段は気にしない小さな公園でも、よく見ると四季の移ろいはあります。

たった一本の木でも、か枯れ葉が散り散り、新芽が顔を出し、やがて緑の葉を付けます。また、路地裏を彩る名も知らない草花に感動を覚えたり、街角に新しくできたおしゃれなお店にわくわくするなど、小さな変化や発見を直接肌で感じる喜び。こうした喜びが、ことのほか心を潤わせてくれるのです。

仲間で交わすあいさつ。朝なら「おはようございます」のたったひと言が、快適な一日へと導いてくれます。ウオーキングは「百利あって一害なし」なのです。

 

参考文献　WCI　Vol,２２

 

 

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