- トップページ
- >
- ニュース&トピックス
ウオーキングは、心も体も健康にしてくれる!
- 2020.01.13
いま、治り難い病気が大きな社会問題となっています。
がんや等の慢性症状。高血圧を始めとした生活習慣病は増える一方。
また、うつ病やて適応障害など心疾患mもまんねんかんじゃsまんねんかんじゃすうをふやしてい万年患者数を増やしています。
そうしたら状況にあって、ウオーキングがその解決策として注目を集めているのです。
⁂早朝、公園や川堤へ行くと、さまざまな人を見ることができます。ジョギングをしている人、それより少し本格的なランニングをしている人、のんびりと犬の散歩を楽しんでいる人、そしてもっと多いのが、ウオーキングをしている人です。
一億総健康志向の現在、もっとも手軽で、金銭的負担のないウオーキングは、いまブームを超えて、日常生活の一部としてすっかり定着した感があります。
歩くことは、人間にとっての基本動作ですが、じつは、たくさんの健康効果を持っているのです。日頃何気なく歩いている私たちですが、歩くことによって、どれだけの筋肉や骨格を使っているか、考えたことがあるでしょうか。
足の筋肉だけでも、大腿四頭筋(主に太もも表側)、大腿二頭筋(主に太ももの裏側)、腓腹筋(主にふくらはぎ)、ヒラメ筋(ふくらはぎ横)などを同時に使い、腰の筋肉や腹筋、真面目に歩くと腕の筋肉までも使います。
歩くということは、重い体重を片足ずつ交互に支え、さらに曲げ伸ばして前へ移動させる大仕事です。
普段何気なく行っていますが、じつは重心移動のバランスを取るだけでも大変なのです。だから、筋肉や骨格の一部にでも何らかの不都合が起きると全体のバランスが崩れ、正常な歩行ができなくなってしまいます。加齢による筋肉劣化が原因の転倒など、その典型的でしょう。
参考文献 WCI Vol、22
« 戻る