- トップページ
- >
- ニュース&トピックス
江戸時代には僧侶が長生きした。2
- 2019.12.25
脳内活性整体 新リンパ療法 全身筋肉引締めバランス療法を行うウェルネス整体院です。
七〇〇年間変わらない永平寺の食事メニュー
そんな僧侶の長生きした事実を支えているのが、やはり食生活なのです。道元によって開かれた曹洞宗の総本山永平寺では、開山以来七〇〇年間に渡ってメニューが変わらないそうです。
その内容は
朝食 玄米粥、すりごま、梅干し、漬け物。
昼食 根菜の具の味噌汁、ゴマかけ野菜炒め、漬け物、ご飯。
夕食 吸い物、野菜煮物、惣菜、豆、雑穀で、献立は変わるそうですが、玄米中心の雑穀、豆、すりごま、梅干し、漬け物、野菜、みそ汁は開山以来七〇〇年間同じなのです。
こうした二つの事実からも、長寿との食生活には深い関係があることが証明できるでしょう。
« 戻る