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すべて望みが叶う「ゆるし」は皆が実践すべきもの
- 2019.10.06
健康 美 痩身大革命 全身調整 新リンパ療法 脳調整を行うウェルネス整体院です。
自分自身を「がんじがらめ」にしている現代人
「あれ、ゆるせない」「これ、ゆるせない」「この人はゆるせない」「こんな結果だけはゆるせない」、しまいには「自分のこともゆるせない」などなど・・・・・。
このように、他人のことも、自分のこともゆるせなくなっている人は、もうがんじがらめの状態です。それ自体が大きなストレスともなります。
最初は「あの人はゆるせない」「この人はゆるせない」と、人のことをゆるせない状態。その次には、ついに自分のことまでゆるせなくなってしまうのです。
この「ゆるせない」という気持ちは、一種の思考のクセなのです。だから、まずはそのクセを自覚することで、「(なんでも)ゆるせない」を「(なんでも)ゆるしていこう」とゆうように、よい方向で心掛けていくこともできるのです。
同じクセなら、前向きなほうがいいですから。
そうして、「自分のこと」がゆるせるようになってくると、「人のこと」もまたゆるせるようになってきます。そうなると、必然的にゆとりが出てくるものです。
ゆとりが出てきますと、いま把握している自分以上の「自分」の部分、つまり、潜在意識の部分をも活かせる幅が出てきます。
そうなりますと、人に心エネルギーを与えられるようにもなり、それと同時に、人からもエネルギー(心エネルギー)をいただけるようになるでしょう。
また、生きる目的もハッキリしてきます。だから無駄も無くなってくるのです。
よく先も見えてくるようにもなるでしょう。今、経済的にはどれくらい必要なのか、そういったこともよく分かってくるのです。
このように、つまらないことや些細なことに、いちいち迷わなくなるわけです。
迷わなくなるので悩むこともなくなり、ストレスも掛からなくなります。
よく「あの人は器が大きい」とか「あれは器じゃないよ」などと表現していますが、その「器」というのは、本来は何のことを指していたのでしょう?
おそらくは、確たる目的をしっかりと持った、「ゆるしの精神」であり、「愛の精神」ではなかったのかと、そのようにも思うのです。
*「ゆるしの精神」は「愛の精神」そのもの
「ゆるしの精神」は「愛の精神」そのものだといえます。
それは、「私は、常に安全に守られている。何も恐れることはないのだ」という絶対至福感にも至るものです。突き詰めるところ、自分の肉体をなおざりにすることなく、自他ともに「愛」というエネルギーが惜しみなく注いでいられる人、そして常に「ゆるし」の精神を放っている人が理想だといえます。治療理論にも「他人もゆるせ、それと同じくらい自分自身をゆるせ!」そして「汝自らをもっと愛せよ!」という気持ちが、その底辺にしっかり存在しているのです。
理念(すべての望みが叶う「ゆるし」)
1.すばらしいやすらぎ
2.ほんとうの幸せ
3.静かな心
4.はっきりとした目的
5.高次元の価値や美とのつながり
6.いつも守られている安全
7.純粋な暖かさに包まれる
8.絶対に傷つかない優しさ
9、深く続く慰め
10.決して妨げられない安全な休息
参考文献
なぜ万病に挑めるのか!
「長命整体」の潜在力
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