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「爪もみ」は、効果的に自律神経のバランスを整える
- 2018.09.30
脳活性整体法 骨格矯正 骨盤矯正 猫背矯正 O脚矯正を行なうウェルネス整体院です。
手の指先には神経が密集している
➡交感神経が緊張状態にある時、爪の生え際をもんで刺激すると反射的に副交感神経副交感神経が緊張し、交感神経がほぐれる
➡自律神経が調整される
➡これを続けることにより、健康状態が維持される
*【注意】
常用薬の併用は効果をなくす
「爪もみ」を行なうと、副交感神経反射が起こり、安全に、効果的に交感神経の緊張をほぐす。しかし、このような生体反射を利用した治療法はおだやかに効果を発揮していく点に特長がある。薬は交感神経の緊張を促し、作用は強力だから、爪もみの生体反射では太刀打ちできない。だから、薬を併用する爪もみの効果は出ないことになる。薬の使用を中止したうえで爪もみに取り組むことが大切。
参考文献
安保-福田理論に基づく「爪もみ療法」
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