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人間の体には・・・
- 2018.07.25
骨盤矯正 猫背矯正 小顔矯正を行なうウェルネス整体院です。
【免疫】と呼ばれる自己防衛システムが備わり、ウイルス、細菌、がん細胞などの攻撃から、体を守っている。
免疫の主役は血液中の「白血球」で➡その構成要素は
1.顆粒球(サイズの大きな細菌や死んだ細菌を食べて処理する細胞)
2.リンパ球(ウイルスなどの小さな異物をとらえて処理する細胞)
↑ 白血球は自律神経によって支配されている ↑ ↑
【自律神経】の支配を受けている
(自律神経とは、自分の意思とは無関係に内臓や血液など、体の機能をコントロールしている神経で、正反対の働きをする2つの神経から成り立っている。)
●交感神経
(主に昼間の活動時やスポーツを行う時などに優位働く神経で、心臓の拍動を高め、血管を収縮させて血圧を上げ、消化器の働きを止め、活動にふさわしい体調に整える。)
●副交感神経
(休憩時や食事をする時などに優位に働く神経で、心臓の動きや呼吸を緩やかにし、血管を拡張して血流を促し、心身をリラックスモードに整える。)
そして
◆交感神経優位になると、顆粒球が増えリンパ球が減る
◆副交感神経優位になると、顆粒球が減りリンパ球が増える
通常はこれがうまくバランスして健康を保っている
通常、健康な状態の時の顆粒球とリンパ球の比率は、顆粒球が54~60%、リンパ球35~41%
参考文献
安保ー福田理論のに基づく「爪もみ療法」
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