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成田整体院1月のごあいさつ
- 2018.01.05
健康 美 瘦身 大革命 全身整体 リンパ療法 カイロプラクティックを行なうウェルネス整体院です。
あけましておめでとうございます。お正月は、おせち料理にお屠蘇をいただき、食べてばかりで胃が疲れてしまう・・・。
そんな人も多いのではないでしょうか? それでもおせち料理とお雑煮は新年を迎えるのに欠かせないですよね。ちなみに、七草粥に入れるナズナなどの春の七草は、胃腸の疲れをとり、栄養を補給するといわれています。1月7日はぜひ七草粥をお召し上がりください。
この1年も皆様のご健康とお祈りしています!
知っているようで知らない、お正月のごちそうの意味
お正月といえば、おせち料理とお雑煮ですよね。ところで、これらはなぜ新年にたべるのでしょうか?今回は、知っているようで知らないお正月のごちそうの意味についてご紹介します。
◆なぜ、おせち料理を食べるの?
元々は、季節の変わり目(節句)に神様にお供えする料理のことをいいます。
お正月が一番重要な節句であることから、やがてお正月料理のことを、「お節(おせち)料理」というようになりました。
◆おせち料理に込められた意味とは?
おせち料理には、「新年を幸せに過ごせる」という願いが込められていて、それぞれに意味があります。
紅白かまぼこ・・・かまぼこは「日の出」で、紅はめでたさ、白は神聖さを表現しています。
黒豆・・・「まめ」は健康や丈夫であることを表し、健康への願いが込められています。
昆布巻き・・・こんぶは、「喜ぶ」という意味をかけて、一家の発展を願います。
◆全国で違う「お雑煮」とは?
お雑煮は、年神様に供えたおもちや野菜を煮込んで食べたのが始まりで、さまざまな具材を煮ることから「煮雑ぜ(に
ぜ)」と呼ばれていました。
地域によって特色があり、東日本では角餅を焼いておすましに、西日本では丸餅を白味噌で煮るのがメジャーです。
猫背、ぽっこりお腹の改善もお問い合わせください。
当院は病院に行かない生活を目指す方を一人でも多くなっていただく最大限のお手伝いをさせていただききます。
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