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千葉県整体院8月のごあいさつ
- 2017.07.30
骨盤矯正、全身整体、リンパ療法、カイロプラクティックを行なうウェルネス整体院です。
暑中お見舞い申し上げます。この時期は、日焼け対策と水分補給が必須ですね!それでも日焼けをしてしまったときの対策をお伝えしてしているので、参考にしていただけるとうれしいです。
今回は、8月にある二十四節気について解説しました。まだまだ残暑が厳しいのに、暦の上ではもう秋なんですね。お盆(8月13日~15日)を過ぎた頃には少しずつ涼しくなってくると思うので、暑さで体調を崩されないよう、気をつけてお過ごしください。
二十四節気から8月を学ぶ
8月には立秋と処暑という二つの「二十四節気」があります。季節の変わり目である二十四節気について、今回は詳しく解説します!
◆二十四節気とは?
季節を春夏秋冬の4つに分けるために考案された区分のひとつで、1年を12の「中気」と12の「節気」に分類したもので、季節を表す名前がつけられています。
もともと、中国の気候を元に名付けられたので、日本の気候とは合わない名称や、時期がずれているものもあります。
◆立秋(8月7日)暦の上では秋となりますが、残暑が最も厳しくなる時期でもあります。暑中見舞いを出すのは立秋の前日までで、残暑見舞いは立秋から8月31日までに出します。
また、梅雨明け明け宣言をするのは立秋までであり、東北地方など立秋を過ぎても梅雨が明けない場合は「梅雨明けなし」となります。
◆処暑か(8月23日)
立秋からか数えて15日目頃で、朝晩は涼しくなってきて、暑さが和らいでくる時期です。元来、9月の二十四節気である白露(はくろ・9月7日)の前日までの期間を表すものでしたが、現在では初日を処暑としています。
いかがでしたか?まだまだざん残暑が厳しい8月ですが、二十四日節気で季節を感じてみるのもいいかもしれませんね。
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