- トップページ
- >
- ニュース&トピックス
千葉県ウェルネス整体院3月のごあいさつ
- 2017.03.17
新リンパ療法 骨盤矯正 脳活性整体法 カイロプラクティックを行なう ウェルネス整体院です。
3月3日は、桃の節句ですね。女の子が健やかに育つようにと願いを込めて、ひな人形にお供えをしたり、ちらし寿司などでお祝いをする風習があります。春の訪れを感じ始めるころですが、3月下旬から4月初旬は「花冷え」といって、寒さが戻ってくるので十分にお気をつけてください。
しっかりと防寒対策をして、本格的な春を待ちましょう。
*今だからこそ知りたい!ひなまつりの由来や風習を学ぼう
♪あかりをつけましょぼんぼりに♪3月3日は、ひなまつりですね。今回は、ひなまつりについて詳しくお伝えします!
◆ひな人形を飾る風習が生まれたのは?
元々は、「上巳(じょうし・じょうみ)」の節供」として、中国から伝わりました。現在のように、段飾りのひな人形を飾るようになったのは江戸時代からだといわれています。
◆ひなまつりには、何を食べる?
ひな人形を飾ったら、白酒、あられ、菱餅を供え、桃の花をいけます。ひなまつりの日(または前夜)はちらし寿司とはまぐりのお吸い物をいただくのが定番です。ちらし寿司を食べる理由は、この時期は海産物が豊富にとれることや、エビなど縁起の良い食べ物が入るからなど、由来には諸説あるようです。
◆ひな人形を早く片付けないと婚期が遅れる?
旧暦の3月3日(2017年は3月30日)までひな人形を飾っておく地域もあるので、それほどこだわらなくてもいいといえます。いずれにしても、雨の日は湿気を含んでしまうため、片付けるのは晴天の日を選んで◎
また、ひな人形を飾るときは、「雨水の日」(2017年は2月18日)を選ぶと良縁に恵まれるといわれています。(*地域によって諸説あり)
« 戻る