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成田市整体/カイロプラクティック院 10月のごあいさつ
- 2016.10.13
10月になると、街はハロウィンムードですね!
最近は本格的な仮装を楽しむ人が多く、テレビでハロウィンパーティーの様子を見て驚くことも・・・。
仮装をして出かけなくても、家族や友達同士でパーティーを楽しんだり、近所の人や子供たちと交流するのもいいですよね。ジャック・オ・ランタンの形のクッキーなど、ハロウィン関連のお菓子が販売されるのも楽しみのひとつ。食欲の秋、ハロウィンやスポーツも楽しみながら満喫したいものです。
*ハロウィンの成り立ちと風習を知ろう!
ここ数年で、すっかりハロウィンは一般的なイベントとなりましたが、そもそもハロウィンとは何なのでしょうか?
今回は、ハロウィンの風習や成り立ちなどについてお伝えします!
◆ハロウィンの成り立ちと風習
ハロウィンはケトル人(中央アジアからヨーロッパに渡米した民族)の風習が、世界に広がったものです。
ケトル人にとって10月31日は1年の終わりの日で、死者の霊が家にやってくると信じられていました。
害をおよぼす精霊や魔女が近づけないようにカボチャをくりぬいて、「ジャック・オ・ランタン」を作るのが習わしで、
家の戸口の上り階段のところに置いて火をともします。魔女やおばけに仮装した子供たちが「Trick or treat(トリック・オア・トリート)=お菓子をくれないといたずらするよ」と言って近所の家を回り、集めたお菓子を持ってハロウィンパーティーをします。
◆日本でのハロウィン
日本でのハロウィンの経済効果は1,110億円(2014年)で、クリスマスに次ぐ大きな市場となりました。
本格的な仮装をする人もいますが、100円ショップなどでも部屋の飾り付けやカチューシャなどの仮装グッズが販売されていて、手軽に楽しめるイベントでもあります。
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