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千葉県成田市ウェルネス整体院 7月のごあいさつ
- 2016.06.29
梅雨があけたら、いよいよ夏がやってきます!
夏といえば、気になるのが紫外線ですよね。紫外線は5月あたりから量が増えてくるので、くもりの日も油断できません。
お出かけのときも日常生活の中でも気をつけたいものです。
今回は、日焼け止めの選び方をお伝えしているので、快適な生活のために役立てていただけるとうれしいです。
そして、7月といえば七夕ですよね。雨が多い時期ではありますが、織姫と彦星が会えることを祈っています。
*もっと七夕を楽しもう!
~世界の言い伝えから星座まで~
7月7日は七夕です。夜空を見上げて、無事に織姫と彦星が会えたのか見届けたくなる日ですね。
今回は、世界の七夕や星座の見方などをお伝えします!
◆日本の七夕とは?
日本の七夕は、古くから日本にあった神事と中国から入ってきた七夕伝説が由来だといわれています。
夫婦となった織姫と彦星が真面目に仕事をしなくなったために、天の神様に川の両岸に引き離され、年に一度だけ会うことを許されるという物語です。
◆世界の七夕
中国での主人公は、若い男性と地上に降りてきた天女です。天に連れ戻された天女への夫と子供たちの愛情に免じて、七夕の日だけ会うことを許されます。
また、星座にまつわる神話が多いギリシャでは、死んでしまった織姫(エウリディケ)を生き返らせようとした彦星(オルフェルス)も死んでしまい、彦星の奏でる琴が琴座になったのだといわれています。
織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという星で、天の川をはさんで輝いています。
また、はくちょう座のデネブとともに、「夏の大三角形」とも呼ばれ、夏の星座の代表でもあります。
午後9時ごろに東の方角に見られるので、ぜひ七夕は夜空を見上げてみてください!
*紫外線対策に必須!日焼け止めとUVカットアイテムの選び方
紫外線(UV)が気に始める季節になりました。日常生活を送っているだけでも、日焼けをしてしまうものです。
今回は、日焼け止め選びやUVカットグッズについてお伝えします!
◆自分に合った日焼け止めを選ぶ
日焼け止めクリームなどは、「顔用」と「からだ用」の2種類があります。使いたい身体の部分に合わせて日焼け止めを選ぶのがポイントです。
◆2種類の日焼け止め
1つめは「紫外線吸収剤」が入っているもので、からだ用として使うのがおすすめです。
紫外線吸収剤には、肌の表面で紫外線を吸収する働きがあります。白浮きしにくく伸びがいいのが特徴ですが、肌への負担がやや大きいのが難点です。
2つめは、「紫外線散乱剤」が入っているもので、顔用として使うのがおすすめ。紫外線をはね返す働きがあります。
白浮きしやすいという特徴はありますが、低刺激なので肌に優しいタイプです。
◆日焼け止め以外でUVをカット
日傘、UVカット手袋、サンバイザーや帽子などのUVカットアイテムも有効です。
日焼け止めは汗に弱いので、これらのグッズで補いましょう。特に、キシリトール成分入りにアームカバーやストッキングなどは、スーッとした着け心地なので夏にぴったりです!
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