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すばらしき「人体システム上の神秘」part 2
- 2015.05.05
千葉県成田市JR成田西口徒歩10分 健康 美 痩身 大革命 赤ちゃん整体 脳活性整体法 リンパ療法を行う ウェルネス整体院 小笹 勝です。
前回の人体システム上の神秘のpart2です。
9時から11時までは脾の時間で、脾の生体エネルギーは足の親指にあります。
脾は免疫システムの一部です。
食物は胃に入って消化が始まります。
すべての生体エネルギーは対になっていて、胃は脾臓のパートナーになっています。
食物は胃を通過して小腸にいきますが、小腸へ食べものを送り出すところに脾臓と胆嚢があります。
十二指腸のところの脾臓は酸素をもっていて、この酸素が胃が行う消化をそこで終わらせます。
食物を各成分に分解し、カラダはそれを吸い取って新しいものを作り出すことになるわけです。
西洋医学で知られているこの機能は、東洋医学の脾の生体エネルギーに非常によく似ています。
それで、右足の親指のところの脾の生体エネルギーというものが脾臓を測るセンサーだということが分かりました。
左足の親指のところでは脾臓を計測します。
これが西洋医学と東洋医学を合わせたものです。
ある面、東洋医学の考え方も西洋医学にたいへん近いものではあるのですが、違う角度から見たものと言えます。
引用・参考文献 なぜ万病に挑めるのか!「長命整体」の潜在力
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