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正しい睡眠とは?
- 2015.03.11
健康 美 痩身 大革命 千葉県成田市のウェルネス整体院 小笹 勝です。
3月も半ばに近くになりますが、ここ数日冬将軍が日本列島に居座り本当に寒い日が続いております。
くれぐれも体調にお気をつけください。
今回は正しい睡眠のお話です。
・睡眠環境を変えてみる
・人生の3分の1の睡眠時間を有効にする。
・慢性病の原因と考えられる事として
1、骨格の変位や熟睡の度合など
深い関係があります
・健康体の条件は熟睡と寝帰りが基本となります054.JPG
・ある程度の硬さと弾力性のある敷布団が正しい寝姿勢を保つ為にも重要です
・体圧分布との関係でカラダの最も重い部分が集中的に落ち込み具合的な実験デ-ターでは
(頭 8% 背中 33% 腰 44% 脚 15%)で柔らかい布団ですと背中と腰の部分だけで、77%も
落ち込んでしまいます。
・硬い布団では睡眠中の70%は上を向いていますが、柔らかい布団では8%しか上を向いていない。
これでは、背骨がますます歪んでしまい病気にも発展してしまいます。
・寝返りによって骨のズレを正常に戻し機能を回復維持してくれる。
・腰痛・肩こり慢性病にもちろんの事、床ずれ防止にも効果的です。
・熟睡には効果が高くレム睡眠、ノンレム睡眠が約3倍になると言われています。
・レム睡眠(浅い眠り)肉体の疲労がとれる。
・ノンレム睡眠(深い眠り)精神的疲労がとれる。
・寝付いてから、2~3時間が一番深い睡眠でノンレム睡眠、1晩の5・6回交互に現れ熟睡が感じられる。
・トリプトファン・セロとニン神経伝達物質として重要で脳の働きを調整し睡眠の持続作用が高まります。
非常に効果があると言われています。
(健康はもちろんのこと、生活の豊かさの向上を目指されてください。)
当院では、脳活性整体法【脳活性整体法】と睡眠環境を正しくすることにより効率良く健康に導きます。
ひとりひとりに合った睡眠指導もおこなっております。
詳細は当院まで、お気軽にお問い合わせkださい。
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