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直立2足歩行が身体に持たらした弊害とは?
- 2014.11.26
健康 美 痩身 大革命 冷え性・むくみ・便秘と肥満・不眠・頭痛に肩こり・関節痛ならウェルネス整体院 小笹 勝です。
私たち、人間の直立2足歩行は、思索し学習する脳を作り上げ、そうして高度化された大脳は言語を生みだしました。
言語は文化を作り、文明を築き上げていきました。
ところが、直立2足歩行がヒトに持たらしたものは良いことずくめではありませんでした。
考えると、何故、私たちは他の動物と比べて、腰痛に悩まされていることが圧倒的に多いのでしょうか?
また、女性の多くは出産時に産みの苦しみを味わいます。椎間板ヘルニアや下肢の静脈瘤症も他の動物には見られません。痔にしてもそうです。
実は、これらすべてが、直立2足歩行がヒトに持たらしたマイナス面だと言われているのです。
ヒトの直立姿勢は、体重を支えている背骨に負担を掛けやすいです。
重力は垂直に作用します。ヒトは直立姿勢で背を高くしたので、背骨は縦方向に体重の重みを受けてしまいます。
それに加え、ヒトでは直立したまま腰を大きくねじったり、曲げたりすることがあるので、余計に背骨や腰に負担を強いることになります。
腰痛は、若い人であっても、過激なスポーツで腰に負担を掛けたり、重い荷物を担いだりすると引き起こされる恐れがあります。
当院では、脳活性整体法・新リンパ療法・インプラント骨格矯正法でパーフェクトなカラダ作りのお手伝いをさせて頂いております。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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