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ウィルスのスピードに追いつけないワクチン?
- 2014.11.14
健康 美 痩身 大革命 赤ちゃん整体・脳活性整体法・新リンパ療法を行う、ウェルネス整体院 小笹 勝です。
今回も、インフルエンザにまつわる話題です。
ワクチンが効くのは、はしかのようにウィルスに大きな異変がない場合です。
インフルエンザウイルスの場合、異変のスピードが早く、「インフルエンザウィルスの一年は、人類の百万年に相当する」と言われるくらいです。
冬に流行ったインフルエンザウィルスは、夏の間、消えている訳ではありません。
どこかで人々に感染しながら変異を続け、次の年の冬になって流行する時には、前の年のインフルエンザウィルスとは随分と違う姿に変わって出現するのです。
だから、前の年のウィルスを使ったワクチンでは効果がでないのです。
ワクチンを打っても喉や鼻で抗体はつくれない?
インフルエンザウィルスに自然感染すると、喉や鼻の粘膜、それと血液中に抗体がつくられます。
ところがインフルエンザワクチンを打っても、喉や鼻では抗体はつくられません。
注射で血液中にウィルスを入れることで血液中に抗体はつくられますが、喉や鼻には抗体はできないのです。
ところが、インフルエンザウィルスが最初に取り付くのは、喉や鼻です。だから、いくらワクチンを打っても喉や鼻は無防備なままですから、インフルエンザに感染することは避けられないのです。
当院では、この冬のインフルエンザ対策として、脳を活性化をして効率よく免疫力を高められる
脳活性整体法(脳脊髄液活性調整法)をおこなっております。
当院の脳活性整体法とリンパ療法を合わせることにより相乗効果が期待できます。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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