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この冬、ウィルス大襲来時代にそなえよう (2)
- 2014.11.12
健康 美 痩身 大革命 脳活性整体法 新リンパ療法をおこなう、ウェルネス整体院 小笹 勝です。
世界では、エボラ出血熱の感染拡大が一日でも早く消息するのを願ってやみません。
日本においてもエボラ出血熱がいつどこにおいて突如感染してしまうのではないか、この冬、インフルエンザ予防対策はどうすれば一番良いのかなど、日々、心配や恐怖が耐えません。
しかし、一番の最たる予防法は自己免疫力ひたすら高めるのみ!
身近な方法として、まず、体を冷やさず、温めることが、第一の方法です。
「冷えは万病のもと」。平均体温が1℃下がると、免疫力は約37%下がり、1℃上がると60%活性化するといわれています。体が冷えると代謝活動が落ち、血行が悪くなり病気の原因にもなってしまいます。
免疫を司るのは白血球の顆粒球とリンパ球ですが、免疫が円滑に働くにはこれらの免疫細胞が一定数保たれていなければなりません。なかでもリンパ球の数は体温と密接に関係しており、体温の高い人ほど数が多く、体温の低い人ほど数が少ないことが医学的に証明されています。
リンパ球は体内に侵入してくる有害物質を排除するという重要な役割を担っています。つまり、健康を守る防衛軍的な役割を果たしているのです。リンパ球が体内に多く存在していれば、細菌やウィルスが侵入してきても、速やかに排除することができるので、多少のことでは病気になることがありません。
そのためにも、体は冷やさず、温めることが重要なのです。
ではどうしたら、体温をあげることができるのでしょうか。基本的には外からの熱で体を温めることと、自ら体を動かして血液循環を刺激するということが、病気から脱却するための大切な方法です。
体を温めるもっとも手軽な方法は入浴です。温度は体温+4℃で、10分くらいの入浴が目安です。
心身ともにリラックスさせ、副交感神経を刺激して免疫力を高める入浴法と言えましょう。
当院では、効率良く免疫力が高められる、脳活性整体法(脳脊髄液活性調整法)と新リンパ療法をおこなっております。
脳活性整体法で脳内の脳脊髄液と血液の流れを調整し、新リンパ療法で体全身のリンパ反射ポイントを的確にアプローチを可能した、ハイベルでの免疫力UPが期待できます。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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