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「宿便」とは何ですか?
- 2014.11.08
健康 美 痩身 大革命 脳活性整体法・新リンパ療法 ウェルネス整体院 小笹 勝です。
一般に宿便とは、腸内に長い間たまった大便です。
ヒトの食べ物は一日サイクルで大便となって、排出されます。つまり24時間を超えておなかに存在している食べ物カスが広い意味での宿便で、例えば便秘の時は、必ずこうゆうことが起こります。
これを「便秘性の宿便」といいます。
便秘が続くと、食欲不振、不眠、頭痛、自律神経失調症がおこる、貧血ぎみになり、血液が汚れる、
皮膚が衰え、腎臓、肝臓が疲労する。
しかし「真性宿便」と言われる本当の宿便は、もっとガンコな形で何ヶ月、あるいは何年も小腸や大腸に固着した糞便です。
その主成分は脂肪と蛋白質で腐敗がひどく悪臭と毒素を発散してしまいます。下痢でも剥がれません。
小腸の宿便はヒダのヘコミにゴマ粒状に固着しています。
小腸の内壁の延べ面積は200平方メートルくらいあるので、便通がよい人でも、かなりの量があるのです。
いっぽう大腸の宿便はポケット状のヘコミで固まりになったり超壁の浅いヘコミに帯状に固着しています。
宿便はだれにでもあり、多い人では4kgくらいになります。
しぶといから下剤を飲んでも出ないが、「乳糖」を飲めば簡単に(と)れることが分かりました。水に溶かして飲むだけ。胃を素通りして腸へ行く。
待ち構えていた乳酸菌やビフィズス菌が喜んで食べて増え、多量の乳酸を製造します。
当院では、宿便や万年便(赤ちゃんがうが生まれた直後に排泄する緑色した便で「胎便」または「カニババ」と呼んでいる
便を除去ができるスーパーテクノロジー(グリーンテクニック)を行っております。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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