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代替文明の一躍を担う「代替医療」とは何でしょう?(2)
- 2014.11.02
健康 美 痩身 大革命 脳活性整体法、リンパ療法ならウェルネス整体院 小笹 勝です。
西洋医学の発展の中心地といわれるアメリカで、なぜ代替医療が見直される用になったのでしょうか?
1970年代に当時のフォード大統領は、医療費の巨額化が財政を圧迫している状況に危機を感じて、全世界から選りすぐりの医学、栄養学者を集めて、19世紀以降のアメリカの病気と、それに対する食生活の変化を歴史的に調査するように命じたのです。
ジョージ、マクガバン上院議員を委員長にして、7年の歳月と数千万ドルの費用をかけて、膨大な報告書(通称マクガバンレポート)を発表しています。
それは、アメリカの国が病気のために破産しまうと現代医療に対する警告をしました。さまざまな慢性病は、肉食中心の過った食生活がもたらした食原病であり、薬では治らないと断言しています。
このレポートをきっかけに、アメリカの医療政策がなんと変わりました。近代西洋医学の限界をいち早く認め、代替医療も選択肢のひとつとして、国策に取り入れました。
西洋医学の中心的療法である薬物療法、物理療法がガンなどの治療に対して効果があげられなかったこと、薬の副作用でかえって健康を損ねてしまう例が多かったこと、医療費がどんどん高額になっていったことなど、国民の現代医学への不満、不安があったことは、否めません。
当院では、脳活性整体法、新リンパ療法など体に極めて防御反応が起らない、やさしい根本療法をおこなっております。
そのため、免疫力が最大限高まり、さまざまな疾患の予防、改善に期待ができます。
詳しくは、当院までお気軽にご相談ください。
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