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代替文明の一躍を担う「代替医療」とは何でしょう?(1)
- 2014.11.01
健康 美 痩身 大革命 脳活性整体法 新リンパ療法 カイロプラクティック ウェルネス整体院 小笹 勝です。
そもそも代替医療とは、どのような医療のことを言うのでしょうか?
代替医療とは、西洋医学が確立されてから、西洋医学に相対する医療としてつくられた比較的新しい呼び名です。
しかし、人類は有史以来、数千年もの間、今で言う代替医療を中心とした医療活動を行なってきています。
木の葉を煎じて飲む、患部や他の部位を手や指で圧す、骨や関節の位置を調節する、意識的に吐いたり下痢をするなど、これらが長い間の経験値として進歩し、漢方薬やハーブなどの薬草、鍼灸、指圧、整体などの手技、さらにさまざまな健康食品や温泉療法、瞑想療法など、世界中の国々の伝統的な療法として根付いていったのです。
つまり西洋医学が確立されるまでの長い間、代替医療が医療のすべてだったのです。
それが近代に入り、特に日本では、明治以降、西洋医学の確率と発展にともない、人間が長い間築き上げてきた、病気に対する叡智を隅に押しやり、西洋医学のみを唯一医学として認めるようになってしまったのです。
旧来の伝統療法や民間療法は、ただ科学的でないという理由のみで、医療として認めなくなったのです。
ところが1990年代あたりから、世界の多くの代替医療が再び注目を集めるようになりました。
特に欧米においては公的機関が代替医療についての調査、研究を始めるようになったのです。
アメリカでは1992年、国立衛生研究所という世界的な最先端医学研究施設の中に、代替医療研究センターが設けられ、国家予算での診療、研究教育が行われはじめました。当初200万ドルの国家予算も年々増え続け、10年後の2000年には6870万ドルにものぼり、現在はさらに多くの国家予算のもと代替医療の研究が行われています。
当院では、代替医療の最先端とも言える脳脊髄液活性調整法を行っております。
体に防御反応が極めて起こらない刺激で脳や全身を調整する、画期的な根本療法です。
脳が活性化をし免疫力が高まり、集中力、学習能力、運動能力がUPいたします。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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