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3人いれば、2人が感じている、肩こりの正体は?
- 2014.11.16
健康 美 痩身 大革命 頭痛・腰痛・肩こり・膝痛 専門院 ウィルネス整体院 小笹 勝です。
病気といえない身近なからだの悩みの、その代表ともいえるのが肩こりです。
程度の差はあれ、ほとんどの人が体験しているはずです。
けれども、英語には肩こりに当る単語はない。
日本人は欧米人に比べ、筋肉が発達していないとも言われ、姿勢も猫背になりやすい。
日本人に肩こりが多いのは、当たり前といえるのかもしれません。
解剖学的にみると人体の首や肩の部位は、約4kgもの頭を支え、それにまだ、体重の八分の一の重さがある両腕をぶら下げていることになるのです。
その上、前後、左右によく動かせるように細くなっていって、そこに筋肉、血管、神経器官、食道などが、詰めこまれたかなり無理な設計構造になっています。
このように、頭や両腕を支えている、首や肩の筋肉は常に緊張状態におかれ、その上に、細かい手先の仕事や重いものをもったり、長く同じ姿勢をとったりいていると、筋肉、主に肩甲挙筋、僧帽筋が硬くなり、血行を妨げます。血行が悪くなると筋肉に酸素、栄養分が充分に供給されず、コリや痛みとなってあらわれます。
これが、肩こりといわれるのもです。
当院では、経絡(ツボ)療法と新リンパ療法で筋肉とリンパのながれを調整し、脳活性整体法(脳活性調整法)で更に、体の組織、機能をを正常化して、パーフェクトな体に導きます。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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