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この冬、ウィルス大襲来時代にそなえよう (3)
- 2014.11.13
健康 美 痩身 大革命 脳活性整体法・骨盤矯正・新リンパ療法をおこなう ウェルネス整体院 小笹 勝です。
この冬のインフルエンザ対策です。
そこで、インフルエンザウィルスそのものが、効果のあるワクチンをつくれない性格を持っているのでは?
ワクチンとは、そもそもその病気の病原体(ウィルスや細菌)でつくった薬剤です。
ウィルスを体内に入れ、人工的にごく軽い病気にかかった状態にし、免疫をつくります。
免疫とは一度感染して体に取込んだウィルスなどの異物を体が覚えておき、同じものが二度と体内に入って来ないようにブロックする働きのことをいいます。
このブロックする役目をするものが抗体です。つまり、自然感染することがなくても、ワクチンで病気にならない程度のウイルスを体に入れれば、体内にウイルスに対する抗体ができ、その病気にかかる確立が減るわけです。
それがワクチンの役目です。
もともと弱いインフルエンザワクチンの素。
ワクチンには大別すると「生ワクチン」と「不活性ワクチン」の2種類があります。
例えば、はしかのワクチンを作る場合、はしかのウィルスで毒性の弱いものを選び、その弱いウイルスを増やして作ります。
こうした製法のワクチンを「生ワクチン」と呼びます。この生ワクチンを体内に入れると、体の中では病気にならない程度にウイルスが増殖し、自然感染したのに近い、しっかりした抗体ができます。
一方、インフルエンザワクチンは「不活性ワクチン」です。インフルエンザワクチンは、次のシーズン流行するであろうとするインフルエンザのウィルスに近いウィルスつくります。この場合、体の中でインフルエンザが増殖しないよう、ウィルスを殺してからワクチンにします。これが「不活性ワクチン」です。
なぜ前もってウィルスを殺すかというと、インフルエンザウィルスの場合、異変が激しいので、体内に入った弱いウイルスが突然強いウイルス変異する危険性があるからです。そうした事態を防ぐためです。
つまり、インフルエンザのワクチンは、素のウイルスが死んでいるため、体内に入っても増殖することはなくできた抗体も時間とともに消えてしまいます。
副作用を回避するため、効果も薄くなっているのです。
インフルエンザワクチンは、はしかのような生きたウィルス丸ごとのワクチンではなく、ウイルスの一部分だけ、しかも死んだウィルスの一部分だけ、しかも死んだウイルスからつくっているため、限定的で持続力もなく、抗体も弱いため、毎年活発に変異を遂げるウイルスに対抗」することができません。
当院では、人体にあると言われる五大エネルギー、神経、血液、経絡、脳脊髄液、リンパ液(+内分泌物液)
当院の療法は、その五つのエネルギーを全てカバーし最大限高められる、効果がございます。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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