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眠りにまさる名医なし (2)
- 2014.10.20
健康 美 痩身 大革命 頭痛 腰痛 肩こり めまい のぼせ 冷え しびれ 専門院 ウェルネス整体院 小笹 勝です。
よい睡眠とは何か
よい睡眠とは、時間ではなく質の問題です。
長く眠っても眠りが浅く熟睡できていなければ、疲労感がのこって睡眠不足と同じ状況になります。
よい睡眠とは(すぐに眠れる、ぐっすり眠れる、すっきり目覚める)という眠りです。
一般に睡眠は8時間と言われますが、それはあくまでも目安であり、
統計では6時間以下では睡眠不足であり、9時間以上は長すぎると言われています。いずれも疲れがとれません。
質のいい眠りを確保するためには、普段から生活の仕方が大いにかかわってきます。
睡眠はからだを休めるとともに、脳を休息させる大切な時間です。
脳は起きている間中、常に活動しています。
睡眠中でしか休むことができません。
浅い眠りでは十分に休むことができないのです。
睡眠にはリズムがあり、浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返すリズムがあります。
レム睡眠という浅い眠りではからだは休んでいますが、脳は活発に活動し、まぶたの下で目玉はキョロキョロ動いています。夢はこのレム睡眠のときに見ることが多いといいます。
一方、ノンレム睡眠は深い眠りでこのとき脳は休んでいます。
眠り始めは深いノンレム睡眠で、次にレム睡眠が続きます。
これがワンセットで約90分。
これを目覚めるまで何度か繰り返すのです。
よい眠りは、この寝始めの深いノンレム睡眠を確保することなのです。
ここで熟睡できると翌朝の目覚めはすっきりとできるのです。
当院の施術は、極めて身体に防御反応がおこらないため、人体にある五大エネルギー(神経、血液、経絡、脳脊髄液、リンパ液)すべてカバーし最大限高められる効果がござます。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
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