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食は健康のいしずえ(1)からだにいい食べ物などはない
- 2014.10.15
健康 美 痩身 大革命 インプラント骨格矯正法 新リンパ療法 モアレ姿勢分析システム ウェルネス整体院 小笹 勝です。
人間の細胞は3ヶ月で入れ替わるといわれています。
その細胞を作るもとは食べ物。
人間のからだは食べ物で作られると言えます。
良質な食べ物が良質な細胞を作り、健康のいしずえを形成するのです。
食べ物の選択を賢くして、健康なからだで長い人生を乗り切れるようにしたいものです。
戦後、日本人の食生活は見違えるほど豊かになりました。
しかし、食生活が貧しかった時代よりも、病気は確実に増えています。
平均寿命は確実に延びてきて世界一です。
でも、平均寿命を延ばしているのは明治、大正、昭和は初期うまれのお年寄りが長生きしているからなのです。
2005年に発表された長寿番付では、100歳以上のお年寄りは2万5606人で、過去最高ということです。
つまり、かつて粗食の時代を過ごした人が長生きしているのです。
逆に若い人がガンや生活習慣病で亡くなっています。
わが国に「逆さ仏」現象が起きているといいます。
聞きなれない言葉ですが、これは「親が子どもの葬式をだす」という昨今、起こっている悲しい現象を表しています。
長寿の親が子どもを看取らねばならない、これがレアケースではなくなっているのです。
医学の問題も多分あるでしょうが、近代の栄養学に問題があるような気がしてなりません。
近代栄養学を動物に当てはめたらどうでしょう。
パンダは笹しか食べずに巨体を維持し、ライオンは肉しか食べずに草原を駆け回っています。
近代栄養学では、説明がつきません。
しかし、動物は自然界のなかで医者にもかからず、サプリメントにも頼らず、立派に生きています。
万人にとって「からだにいい食べ物」などありません。
その人が不足している栄養素を補うものが一番いい食べ物なのです。
当院では、常時、からだのゆがみや内臓の機能低下がしている箇所を的確に診断、検査ができ る、
アプライドキネシオロジー(AKテクニック)をおこなっています。
当院の、AKテクニックは今、自分で一番必要とされるいい食べものを的確に検査し分かることができます。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
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