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免疫力の低下こそ、さまざまな病気の原因。 (3)
- 2014.10.27
健康 美 痩身 大革命 インプラント骨格矯正法 新リンパ療法 モアレ分析システム ウェルネス整体院 小笹 勝です。
免疫力を維持するために、免疫細胞はチームプレイで外敵と戦っています。
体内に外敵が侵入して来ると、マクロファジーと顆粒球が急行して細菌やウィルスを食殺し、さらに常時体内を循環、監視しているNK細胞が一緒に外敵を破壊します。
そして、マクロファジーは獲得免疫であるヘルパーT細胞へウィルス侵入を発信させて
ヘルパーT細胞は同じ獲得免疫のキラーT細胞へ攻撃命令を出し戦わせています。その一方で、ウィルスの対抗する抗体をB細胞に指示して生産させて、これでウィルスを撃破させます。
それと同時にT細胞、B細胞はウィルスの情報を記憶し、再侵入してきた時に備えています。
免疫の構造は三重からなる防御体制を敷いています。
第一段階は皮膚粘膜が細菌やウィルスなどの侵入を防ぎます。
これが破られると、自然免疫系の出番で、マクロファジーやNK細胞が出撃し侵入者を破壊しています。
それでも状況不利になると獲得免疫系のT細胞、B細胞が出陣して、この2つの細胞は強力で外敵を一掃してしまいます。
こうした免疫細胞の活躍で人は病気から身を守っているのです。
当院では、従来難解で困難であった、一定方向、時間、力で連続矯正ができることにより、長時間かけてできた強烈な歪み、ズレ、ネジレを驚くほど短時間で矯正することができる、インプラント骨格矯正法をおこなっております。
詳しくは、当院までお気軽にご相談ください。
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